もう食べられない

パズドラが好きです。食べ物のことはあまり書きません。

【モン掘り】私こそがムスビ(カミムスビその2)

※【モン掘り】は【モンスター掘り下げ】の略です。思い付いた先からモンスターについてあれこれ語る記事となっております。

 
ほぼ9割書き終えたところ(ヨグとの比較のとこ)で気づきました。
 
「カ、カミムスビのこと書いてるやん…」
 

moutaberarenai.hatenablog.com

 

若年性痴呆症待ったなし。

 

書いていて既視感あったのは間違いないですが、それにしたって…。自分に驚愕です。まあ、今回はヨグとの比較なども書いてますし、費やした時間も無駄にしたくないので、カミムスビその2ということでひとつよろしくお願いします。

 
======ここから今回の本文======
 
 強くてかわいいムスビちゃん。ムスビ界ナンバーワンのタカミムスビです。もうひとりのムスビは…。あの記事のあと、しっかりと倉庫を守ってくれています。

カミムスビの特徴

f:id:moutaberarenai:20180125170423j:plain

かわいい
何度か書いていますが、いまのパズドラ界のトレンドは、超高火力+ダメージ軽減です。それが最低ラインになっていて、そこにどんな要素を付けられるかでパーティーの強さが決まってきます。カミムスビの場合はだいたい下記のような感じではないでしょうか。
 

自身が追加攻撃持ち

闇属性で付いたのがたしか初だったような。発動条件と組み合わせても難しくならないのがいいですね。
 
バインド耐性持ち
強いリーダーの条件みたいになりつつありますね。カミムスビちゃんは覚醒スキルは少ないのですが、必要最低限は備えています。
 

倍率発動条件

HP倍率と指定色の2段階です。HP倍率で5倍、闇木消しで3.5倍(+軽減)の合計17.5倍。簡単なわりに充分な倍率ですね。HPを79%以下にすれば倍率は下げられますが、自傷スキル持ちでも入れないとダメなので、可変式ではありますが、柔軟性は高くないですね。なので、ダメージ吸収や無効に対しては特別な対策が必要になります。指定2色なので、無効貫通は入れやすい部類です。
 

アタッカーの入れやすさ

具体的に言うとコンボ強化3個持ちを入れられるかどうかですね。カミムスビにはクロノス(こいつはつえー)という木属性の3個持ちが入ります。また、闇には2個持ちですが、超優秀な覚醒とスキル(ダメ激減+4色陣)を持つ濃姫がいまして、彼女もぜひ編成したいですね。
 

サブ編成難易度

組むだけなら木・闇両方から人材を集められるので、サブの待ち自体はかなり広めです。多色用にラグドラやオデドラを持っているならそのまま突っ込んでもいいですし、木と闇を消さない変換ならほぼ何でも入れて構いません。もちろん高難度を目指すなら幅はドンドン狭まりますが、最初の間口は本当に広いです。降臨モンスターで言えばコシュまるとか入れるのもありですね。
 

 ヨグとの違い

同じフェス限で、似たリーダースキルを持つ2体ですが、使い勝手は異なります。カミムスビのほうがいいなと思うところを挙げていきましょう。
 
スキルが軽い
ヨグのスキルは強いです。だからそこはまったく否定しないんですが、カミムスビの場合はアシストで個性を付けられるのがメリットだと言えます。吸収無効・即時HP回復・バインド回復・陣・遅延などなど、LFでべつのスキルを付けられるのはヨグとは異なる使い方ですよね。
 
欠損が起こりにくい
ヨグを使ってみて思ったのは「光6個の確保は大変」ということ。で、カミムスビに切り替えると明らかに欠損が少なくて楽なんですよね。長めのフロア構成だといちいちスキルを使うのがかったるいですし、使いまくってスキルが追いつかないとか結構あるので、スキルを使わず盤面に木・闇3個あればいいだけのカミムスビに軍配が上がりますね。
 
じゃあヨグは何が強いんじゃいって話ですが、あれはマルチで真価を発揮するモンスターです。自身にマルチブーストが付いていて、ただでさえ高いステータスがとんでもないことになりますし、欠損もマルチならスキルをバンバン使ってもさして問題にならないという…(笑)。
 
以上おしまい。
 
すぐに記憶をなくすことに定評があるのですが、今回のは自分でも驚きました。シナプスもっとがんばって!