もう食べられない

パズドラが好きです。食べ物のことはあまり書きません。

Tとパズドラ その2

ラクシュミーは大器晩成型”

これが当時のパズドラ界隈での共通認識だったと言っていいだろう。

Tが引いた「ラクシュミー」はさらに2段階、3種の分岐進化をしていく。

まずは幸運の女神・ラクシュミーに1段階。

そして2段階目は招福の天女神・ラクシュミー、紫蓮の吟女神・ラクシュミー、覚醒ラクシュミーの3つに分岐するので、どれかを任意で選ぶことになる。 このうち、いちばん最後の「覚醒ラクシュミー」以外は当時の環境でリーダーとして使っていくことは困難だった。
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参照:パズドラ究極攻略データベース

しかし、 「覚醒ラクシュミー」 に進化させるためにはいくつかの要求素材が必要となる。それはいわゆる特別なボスキャラたちであり、始めたばかりのTが入手することはこれまた困難だった。

つまりTは最初に持つにはわりと微妙なキャラでパズドラを始めることになった。

「キッツイなwww」

僕はそう思ったが、Tはパズドラを続けた。