もう食べられない

パズドラが好きです。食べ物のことはあまり書きません。

Tとパズドラ その6

需要があるかどうかはこの際無視してこのブログは続く。

過去、ヴァンパイアロードをリーダーとした闇パを編成するにあたって必須だったモンスターとは…、ヴァンパイアと同じくドロップモンスターのであるセイレーン。


参照:パズドラ究極攻略データベース

水じゃん。

水である。

彼女が必要とされた理由もまた、前回から引き続いてスキルなのだ。ヴァンパイアロードのスキル、攻撃態勢・闇は回復ドロップを闇ドロップにするもので、スキルレベルがMAXなら最短5ターンで使える。

それに対してセイレーンのスキルは防御態勢・水。火ドロップを回復ドロップに変換するスキルで、使用ターンは同じく最短で5。

そこにこのブログと違って需要と供給が存在する。

回復を闇に変換するヴァンパイアは大量の回復ドロップが欲しており、その需要に応えるのがセイレーンというわけだ。もしくは単純にピンチのときの救済処置としても活用できるしね。 というわけで、ズラリと並ぶ闇属性たちのなかの一服の清涼剤としてセイレーンは闇パの中に放り込まれるのであった。

しかし、始めたばかりのTの手元にドロップ率の低いセイレーンなぞいるわけもなく。育て始めたのは同じスキルを持つこのモンスターだった。


参照:パズドラ究極攻略データベース

突撃兵・マリンゴブリン。

Tはこいつを気に入り、ずいぶん長くパーティーに編成していた。