【2017秋アニメ】『十二大戦』観た

今期はアニメを結構（…と言っても数本）録画したので第1話の感想だけでも残しておこうかなと。

最初は堀江瞬くんが出ているので観始めた『十二大戦』。


十二支をモチーフにした人たちが集まって戦う大会みたいなのがあって、それがまた始まるよってのが第1話。みなさん見た目からすでにちょっと人間っぽくないです。

どんな大会なのかと言いますと、全員が毒入りカプセルを飲み込んで、そのカプセルが溶ける12時間後（うろ覚え）までに一番多くカプセルを集めた人がゆーしょー！！！、なんでも願いを叶えるよー！！！！というシンプルなもの。カプセルはお腹の中に入っているので、殺して取るのがいちばん手っ取り早いよね、っていうか要するに殺し合いになるよね。

1話目の主人公というか、語り部は猪のお姉さん。死ぬんだろうな死ぬんだろうなと思ったら案の定死んだ。

おもしろい。

これはどういう感じで進んでいくのだろうか。堀江瞬くんのネズミが主人公っぽいけど、毎回誰かにスポットを当てていくのかしら。そんで毎回誰かが死ぬ？

短い時間設定、屋敷の中での小規模バトルロイヤル戦ということでテンポは良さそう。

あとは西尾維新原作ということで気持ちのよいワードセンスに浸れそう、かな。キャラクターはそれぞれ「◯◯殺す」というキャッチコピーがついていまして、殺された猪さんは"豊かに殺す”、殺した兎さんは”異常に殺す”だそうです。

継続視聴します。

また思うところあれば何か書きます。