【モン掘り】パズドラ・オブ・ザ・イヤー2017(ディアブロス)
※【モン掘り】は【モンスター掘り下げ】の略です。思い付いた先からモンスターについてあれこれ語る記事となっております。
ディアブロスである。
強い。
こいつは本当に万能に強い。初心者にはオススメしませんが、パズドラから離れてしまった中級者以上のプレイヤーには絶対的にオススメできます。万が一引けてしまったら勝ち組確定です。
何がそんなに強いのか。
パズドラ・オブ・ザ・イヤーがあれば2017年度は間違いなくMVPをかっさらったであろうこのモンスターの魅力を、コラボが復活しているあいだに分析してみたいと思います。
何がそんなに強いのか。
パズドラ・オブ・ザ・イヤーがあれば2017年度は間違いなくMVPをかっさらったであろうこのモンスターの魅力を、コラボが復活しているあいだに分析してみたいと思います。
7×6盤面のコンボパ
まずパーティーとしての強さから。リーダースキルで7×6盤面にしてくれて、8コンボ以上でダメージ軽減と攻撃倍率が発生します。通常盤面だと8コンボは難しいですが、7×6なら比較的容易です。ちなみに、高倍率と軽減はパズドラ現環境の最新トレンドです。
ディアブロスの数少ない弱点のようなものをあげるとしたら、攻撃倍率が最新のリーダーたちと比べるとやや物足りないということです。しかしこれは相方にするリーダーやサブに入れるメンバーで解決可能ですし、現状ブロスで突破できない敵がほぼいないことから明確な弱点とは言えません。
バインド耐性×2
操作時間延長×2
ステータスが鬼
そしてここからはディアブロス個人としての強さです。まず、ステータスの中では攻撃力が飛び抜けて高い(+込み3657)です。強モンスターと呼ばれるものの多くは2000台、2500前後が多いので、それらとは1000くらい違うわけです。素のステータスで見ると小さな数字ですが、実際には攻撃倍率がかかることで大きな違いになります。単純に100倍だと36万と25万となり、約10万の差が出ます。こうなると強さがはっきりと見えてきますね。覚醒に隙がない
スキルブースト×2バインド耐性×2
操作時間延長×2
スキル遅延耐性×1
コンボ強化×1
ガードブレイク×1
2個欲しいものがちゃんと2個ある美しい覚醒スキル構成。重要なのはバインドされないことですね。これは最近の強リーダーには必須の要素となっていますので、ブロスが特別すごいというわけではありませんが。ガードブレイクも固定ダメージが必要なくなるので地味に役立つんですよね。
僕のように、持っていなくても恩恵に預かれますが、自分で持っていれば多くのフレンドに使われるメリットもあります。
あああああ、ちっきしょー!
コンボ強化×1
ガードブレイク×1
2個欲しいものがちゃんと2個ある美しい覚醒スキル構成。重要なのはバインドされないことですね。これは最近の強リーダーには必須の要素となっていますので、ブロスが特別すごいというわけではありませんが。ガードブレイクも固定ダメージが必要なくなるので地味に役立つんですよね。
スキルも強烈
「全ドロ強化+敵の最大HP25%分のダメージ」。割合ダメージですが、ギガグラなどと違うのは、「最大HPの○%」を削るので、HPが減った状態でも満タン時と同じ割合で削ってくれます。根性ラインの突破でも使えますし、とどめを刺すこともできます。誰とでも組める
ここまでいろいろと紹介してきましたが、ディアブロス最大の魅力がこれです。これまで紹介してきた要素のおかげで、こちらがどんなパーティーでもフレンドのディアブロスと組むことができて、かつ自分のリーダースキルと噛み合わないことがほとんどないのです。(まあ、列パとはさすがに組みにくいですが…)僕のように、持っていなくても恩恵に預かれますが、自分で持っていれば多くのフレンドに使われるメリットもあります。
あああああ、ちっきしょー!
欲しい!